絵の始まり 絵の終わり ─ 下絵と本画の物語 ─

◎玉蟲敏子教授が監修しています。

会 期|2015年5月25日(月)ー8月16日(日)
休館日|日曜日、祝日 ※6月14日(日)、7月20日(月・祝)、8月16日(日)は特別開館
時間|10:00ー18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
入館料|無料
会場|武蔵野美術大学美術館 展示室3、4、アトリウム2
主催|武蔵野美術大学 美術館・図書館

日本画における下絵や素描、草稿から、絵師や作家の創作への衝動と試行錯誤の過程を読み解く企画展。近世の狩野家絵師たちの仕事から、近代、現代の作家まで多様な作品を集め、〈絵〉にいたるまでの様々な生成の〈物語〉について考える。河鍋暁斎、竹内栖鳳、土田麦僊、村上華岳、菊地養之助や本学日本画学科教員の作品を展示。

レクチャー&トーク
絵の始まり 絵の終わりをめぐって

日時|2015年5月28日(木)16:30-18:00
会場|武蔵野美術大学 美術館ホール
出演者|玉蟲敏子(武蔵野美術大学造形文化•美学美術史教授)
尾長良範(武蔵野美術大学日本画学科教授)
西田俊英(武蔵野美術大学日本画学科教授)
山本直彰(武蔵野美術大学日本画学科教授)

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