◎田中正之教授が参加します
第38回 大原美術館美術講座
1930年代―生きることの芸術 ヨーロッパ、日本、アメリカ
【日程・講師・演題】
2012年7月28日(土)
午前の部 10:00-11:20 高階秀爾(大原美術館館長) 「グローバル化する世界 動乱・万博・女たち」
午後の部 13:00-14:20 長谷川 章(東京造形大学教授) 「ドイツ近代建築の二重性 身体文化からみた1930年代の都市と建築」
14:30-15:50 柳沢秀行(大原美術館学芸課長) 「閉塞感の中の息吹 30年代日本の前衛絵画 松本竣介に添って」
7月29日(日)
午前の部 10:00-11:20 加藤 薫(神奈川大学教授) 「越境するメキシコ現代美術 オロスコ、リベラ、シケイロスを中心に」
午後の部 13:00-14:20 田中正之(武蔵野美術大学教授) 「大恐慌以後のアメリカ美術」
14:00-15:30 総合討議 講師全員による総合討議を行います。
【会場】倉敷アイビースクエア(オパールホール)
【定員】300名(うち会場後方に学生シート50名様分設けます。)
【聴講料】一般 5000円(後援会会員 2000円) 学生 1000円(聴講料をお支払いの際、学生証をご提示ください。)
【お申し込み方法】電話、E-mail、はがき、FAXにて受付いたします。
(1)下記宛先に、お名前、郵便番号・住所、電話番号(E-mailアドレス)を明記のうえお申し込みください。
(2)後日「参加受付通知」をお送りいたします。
◎当日会場受付で「参加受付通知」及び聴講料と引き換えに聴講券をお渡しいたします。
聴講券は、7月28日~30日の3日間、大原美術館(本館/分館/工芸・東洋館/児島虎次郎記念館)の入館券としてご利用いただけます。
◎お申し込みを解約される場合は、当日までにお電話でその旨をお伝えください。
【お申込み・お問合せ先】大原美術館
〒710-8575 倉敷市中央1-1-15
TEL 086-422-0005 / FAX 086-427-3677 / koza@ohara.or.jp
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